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面接で問われること

人間性重視の塾業界においては、
アルバイトといえど面接は非常に重要な選考要素になります。

なぜ塾で講師をしようと思いましたか?

一般的なアルバイトの面接は勤務可能な曜日や時間帯を聞いた後、
仕事内容の説明で終わり、志望動機などは聞かないところも多くあります。
しかし、塾講師の場合、
生徒・保護者と本気で向き合っていける人しか必要とされないため、
志望動機は非常に重要視されます。
間違っても「旅行のお金を稼ぐため」「友達がやってるから私も」のような、
自分本位・無責任な印象を受ける回答をしてはいけません。
ここでは、塾講師の志望動機の回答例を、いくつかの切り口に分けて紹介します。
あくまでサンプルですから、これをそのまま真似するのではなく、
「本気で塾講師をやりたい!」という気持ちが伝わる答え方を考えましょう。

「教えることが好き・得意」という観点から話す
教えることに深い喜びを感じるからです。
難しい問題を自分が理解できれば大きな喜びになりますが、
それを相手に伝えられれば、喜びは2倍、3倍に大きくなります。
受験勉強で難しい問題が理解できずに苦しんでいる受験生は多いと思います。
それは私自身も通ってきた道ですので、その心境はよく分かります。
過去の私と同じ悩みを持つ受験生に、
どうすれば快く分かってもらえる説明ができるか、
常に考えながら塾講師の仕事をしていきたいと思います。
勉強の喜びを生徒に伝えたい気持ちを語る
勉強は分かれば楽しいということを伝えたいからです。
勉強はつらく苦しいだけだと思っている子供は多いと思います。
私もそうでした。
その原因は、一言でいえば達成感を味わったことがないからです。
苦労の末に問題が解けたときの「なるほどなー」という感覚は、
勉強を継続する上での大きなモチベーションになります。
ひとつのことが分かったら、それを手がかりとして次のことが分かってくる、
この繰り返しで勉強はどんどん面白くなっていくものです。
苦しさを乗り越えた者にしか味わえない喜びがあることを、
生徒に伝えたいと思って塾講師になりたいと思いました。
自分自身が塾に通った経験から話す
私も中学生のときに塾に通っていました。
その塾の先生が非常に親身になって指導してくださったおかげで、
苦手でやる気をなくしていた科目もがんばろうという気持ちがわいてきました。
私もその先生のように、
生徒にやる気と元気を出させてあげられる人になりたいと思い、
塾講師になろうと思いました。

塾講師に大切なことは何だと思いますか?

この質問には「生徒を第一に考えること」と一言で回答できてしまいますが、
そのためにはどうすればよいかを言えたほうがいいでしょう。
難しく考える必要はなく、具体例をいくつか言って熱意が伝われば十分です。
要するに、生徒のためならば指示されていないことでも積極的にやる、
という姿勢を問われているのです。

授業の準備をしっかりする
単なる自己満足の授業ではなく、
生徒が「分かった」と言えてこそ良い授業をしたことになります。
そういう授業が毎回できるように、
授業の予習はどんなに時間をかけても確実なものにしたいと思います。
生徒と仲良くなる
講師として信頼されるには、まず生徒との距離を近くし、
仲良くなることが大切だと思います。
勉強を教えることだけにこだわらず、会話力や清潔感にも気をつけて、
普段担当していない生徒にも積極的に関わりを持っていくつもりです。
生徒の安全を守る
集中して勉強に取り組むには、安全な環境が不可欠です。
生徒がこの塾に来て心から安心できるように、
授業前後の送り迎え、緊急時の対応などを、
しっかりと身につけて授業に臨みたいと思います。

なぜ塾講師の時給は高めなのか分かりますか?

管理人が面接官だったら絶対にこんな質問はしたくありませんね。
上から目線は嫌いなので。
お察しの通り、「塾の仕事はあなたが思っている以上に大変ですよ」と暗示している、
非常に意地の悪い質問なのです。
管理人は聞かれませんでしたが、
本当にやる気のある講師しか採用しない塾ならば聞いてきてもおかしくありません。

授業以外にも様々な仕事があるから
授業の予習、テストの採点、通塾指導・帰宅指導、電話連絡など、
授業以外にも様々な仕事があるからだと思います。
これらは単なる雑用ではなく、
生徒の安全を守り成績を向上させるために必要不可欠な仕事ですので、
授業と同様の姿勢で取り組む所存です。
生徒の未来に関わる仕事だから
生徒の未来を左右する仕事だからです。
受験に成功するかしないか、どの学校に進学するかによって、
生徒の未来は大きく変わってきます。
その責任の重さを自覚し、最後まで誠意を持って取り組みたいと思います。
メイン商品を作る仕事だから
塾の商品といえば授業であり、塾講師はその授業を作る仕事だからだと思います。
他の多くのアルバイトは商品の受け渡しをするだけですが、
塾講師はその商品を作るのが仕事です。
お客様である生徒と保護者の方に自信を持って届けられる、
すばらしい授業を作っていきたいと思います。