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その他の仕事

塾講師は授業以外にも仕事があり、その多くは給料が出ないものです。
これらを雑務と考えるか、生徒の成績向上のために必要な仕事として前向きに取り組むかどうか、塾講師適性の物差しのひとつといえるでしょう。

給料が出るかもしれない仕事

面談
これは給料が出なかったら労基署に相談するべきでしょう。
生徒や保護者と今後の方針について面談します。
室長も一緒に面談するのが一般的です。
受験生ならば受験校の決定など、重要なことを議論する面談もあるはずです。
生徒のことを一番よく知っているのは担当講師ですので、
生徒と保護者に的確な情報を伝えられるように準備する必要があります。
書類作成
生徒の学習スケジュールや月報などの作成です。
いずれも保護者が見るものですから、
商品として胸を張って見せられるように作成し、誤字脱字も御法度です。
時間のかかるものは1枚につき300円くらいもらえるかもしれません。
教室ミーティング・定期研修
月1回または学期に1回くらいの頻度で、教室内会議や研修を開催する塾もあります。
塾講師の多くはアルバイトですから、
全員が一度に集まる日を定期的に設けておくわけですね。
これも交通費を含めて給料が出なければなりません。

給料が出ない仕事

テストの採点
テストの丸付けを生徒の人数だけ行います。
計算問題や漢字テストのように正解か不正解しかないものは簡単に終わりますが、
国語の説明問題や作文の採点はかなりの時間を要します。
単なる丸付けで終わるのではなく、
生徒の苦手な問題や間違えた原因を的確に分析しなければなりません。
電話連絡
授業に欠席した生徒に電話連絡をしてフォローしてあげます。
そのほか、模試が返却されたときなど、
生徒の状況を伝えるために定期的に電話連絡をしていれば、
保護者も安心されることでしょう。
学年が低い生徒ほど親への依存度が高くなるため、電話連絡は重要になります。
これもノルマとなっている塾では生徒の人数だけ行う必要があるため、
授業並みの時間をとられる可能性があります。
通塾指導・帰宅指導
生徒の通塾および帰宅時に安全を守れるように指導します。
特に帰宅時は夜遅い時間になっていることが多いので、
駅やバス乗り場まで生徒を送ってあげるくらいの配慮が必要かもしれません。
教室の清掃
生徒が帰った後、教室内の清掃をします。
大きな塾では清掃員がしているかもしれませんが、
通常はその教室で授業をした講師の仕事でしょう。
椅子にガムが付いていた、机の中でパンからカビが育っていた、
という失態がないように見えにくいところもチェックしましょう。